まだまだ暑い日が続いていますが、夜には涼しい風も吹くようになり、ほんの少し秋の気配を感じます。

これからの秋の夜長に、お部屋を彩る品々を少しずつご紹介していきたいと思っているのですが、こちらはその先駆けとして。

ヘルヤの陶板"Mustat silmät"をご紹介いたします。

フィンランド語で黒い目を意味しますが、恐らくこのウォールプレートに描かれた中心の黒い花につけられた名前のことを意味するようです。

実在する花なのか、架空の花なのか。

調べてみたけれど詳しくわからず。

それもまたミステリアス。

時々全く同じ図案の赤い花バージョンを見かけることはあるのですが、このモノトーンのタイプは初めて出会いました。

調べてみても赤より圧倒的に数が少なそうで、あまり市場でお見かけしません。

ちょっとシュールかな？と思いましたが、こうしてナチュラルなインテリアの中に飾ると、とても相性が良く、その姿はなんとも優しい雰囲気です。

プレートには壁掛け用の金具が添えられていますのでもちろん壁に飾ることもできます。

秋の景色の一つにいかがでしょうか？

是非kauniit asiat のウェブストアよりご覧下さい😊