いつか手にしてみたいと思っていたデザートボウル。

ウルティマツーレの作者としても有名な、タピオ・ウィルカラが1956年にデザインしたものです。

一つ一つマウスブローで仕上げられたボディーはどっしりとした足と、薄作りに仕上げられたボウル部へのグラデーションがとても美しく、その姿はまるで小さな芸術品のようです。

ステムには特徴的な円錐状の空洞がデザインされているのもタピオらしいデザインで見どころの一つだと思います。

このシリーズ自体中々手に入らない珍しいものなのですが、その中でも比較的見かけられるものはステムがクリアガラスの物が多い中、今回まとめて入手したこの四色はいずれも同色のガラスで仕上げられている珍しいタイプです。

特に、グリーン系とオレンジ系の二色はかなりレアカラーであるように思います。

せっかくきれいなカラーがまとめて見つかったので、今回のお品は4点セットでご用意しました。

この後21時ごろに追加予定です。

kauniit_asiat のウェブストアにて是非ご覧下さい🙃

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